やまてんです。
ご覧いただきありがとうございます。
和風のカフェをこれから始めようと考えている方、既に経営されている方で和風なデザインのサイト作成におすすめのワードプレステーマを2つご紹介します。
〇TCDテーマ「KADAN(カダン)」
〇TCDテーマ「HAKU(ハク)」
それぞれの特徴について、詳しくみていきましょう。
KADANの特徴
(PR) WordPressテーマ「KADAN」 価格：39,800円（税込）
KADANは、世界で初めて和のサイトに欠かせない「縦書き」機能を実装したワードプレステーマです。KADANは、和風サイトに必要不可欠な縦書きはもちろん横書きが絶妙なバランスで配置されており、和風サイトを美しく仕上げてくれます。
トップページではコンテンツビルダーが搭載されています。和風テイストのコンテンツではレイアウトも選べるので、サイトの内容やテイストにあわせて変化できる汎用性の高さも魅力です。
その他にもブログ・お知らせ・プランのいずれかをスライド形式でトップページに表示できるトピックス機能や、フッタースライダー、フッター右下に設置された「予約ボタン」など下層ページやユーザーの目的を達成するページへの誘導も万全です。
KADANは一言で言うと、「伝統的で気品ある“和”の美しさを、視覚と動きで表現するテーマ」です。
〇主な特徴
①デザイン：黒×金×白などの伝統色ベース。和の美、格式、静けさを演出
②トップビュー：フルスクリーンのスライダーで写真をドラマチックに表示（料理や店内写真が映える）
③コンテンツ構成： 「メニュー」「料理」「お知らせ」「ギャラリー」「アクセス」など店舗運営に必要なパーツが揃っている
④モバイル対応：完全レスポンシブで、スマホでも和の雰囲気が崩れない
⑤地図・アクセス：Google Map埋め込み対応、営業時間などもしっかり表示可能
⑥CTA機能：予約・問い合わせボタンも設置可能（飲食店向け導線◎）
〇KADANが似合う和カフェのイメージは・・・
①町家風の外観や木・和紙などの自然素材を活かした店
②「非日常」「癒し」「特別感」を提供するコンセプトカフェ
③抹茶・和スイーツ・懐石ランチなど、和の食文化を丁寧に伝えたい店
④旅先にあるような「記憶に残る空間」を演出したい観光客向けの落ち着いたカフェ
⑤写真で「圧倒的な和の世界観」を演出したい店
HAKUの特徴
(PR) WordPressテーマ「HAKU」 価格：29,800円（税込）
HAKUは、日本古来の伝統・文化・芸能を世界へ羽ばたかせるために生まれたワードプレステーマです。日本文化のブランディングサイト構築に最適で、美しい日本の伝統文化である、日本酒や、着物、和菓子、和楽器などを世界へ訴求させるために開発されました。
奥ゆかしい縦書きテキストのアニメーションやサイト全体のスクロールアニメーションも日本の伝統を表現するのに最適な動きです。
シンプルな構成でありながら、ECサイトやコーポレートサイトへと繋がる導線もしっかりと配備されているので、サテライトサイトとしても最適なテーマになります。
HAKUは一言で言うと、「“余白美”を活かした、ミニマルで品のあるデザインテーマ」です。
〇主な特徴
①デザイン：白基調＋洗練されたレイアウト。和の美、静けさ、余白の美学に通じる
②写真映え：メニュー・店内・料理などを静かに魅せる設計。映え写真に◎
③機能：トップにカルーセルスライダー、CTA（行動喚起ボタン）、ブログやお知らせ機能あり
④カスタマイズ：レイアウト自由度高く、ノーコードでもかなり自由に調整可能
⑤スマホ対応：完全レスポンシブ。スマホでも美しく表示される
⑥SNS連携：Instagramや他SNSとの相性もよい（埋め込みも可能）
〇HAKUが似合う和カフェのイメージは・・・
①町家風の静かで落ち着いた抹茶・お茶専門などの店
②季節感や余白の演出を大切にしたいカフェ
③コンセプトや世界観がしっかりある和カフェ
④料理の写真をサイトの主役とし、SNSやブログで丁寧に発信したい店
まとめ
今回は、和カフェのサイトにおすすめなワードプレステーマを2つご紹介しました。
KADANは高級感でドラマチックな華やかさのあるテーマであるのに対し、HAKUはシンプルかつ静かで柔らかみがあるという印象で、漢字一文字で表現するなら、KADANは「雅」でHAKUは「静」といった感じです。
従って、KADANは「しっかり魅せる格式ある和カフェ」向け、HAKUは「品の良い和モダンカフェ」向け、という感じになりますが、どちらも非常に良いテーマなので、「店舗のコンセプト」や「ターゲット層」で選んでみてはいかかでしょうか。